webライター9か月目の収入｜収入ダウンから学んだフリーライターのデメリット

こんにちは、 Webライター挑戦中・たかはし家のめぐみです。

7月の収入ダウンから何とか取り戻した８月。

９月はまたダウンしてしまいました……。

今回は休みも取らず稼働したんだけどな……

めぐみ

それでは、今月も9か月目の収入を大公開します。

なぜ収入が下がってしまったのかも詳しくお伝えします。

かえる

初心者でも副業で稼げるの？
初心者がwebライターになれる？
ランサーズって稼げるの？

こんなことが気になる方におすすめの記事です。

それでは詳しくお伝えしてきます。

9か月目の結果

＜9か月目の結果＞
報酬　：56,404円
手取り：45,121円
※手取りはシステム手数料を引いた金額

もう少し稼ぎたかった。

めぐみ

先月（8月）の収入はこちらです。

2021年1月から9月までの軌跡はこちらです。

2020年まではスキル0だっためぐみ。
ライターとしての活躍を確認してみよう！

はむすたあ

収入の内訳

9月の受注実績は7件（累計74件）
タスク作業は行っていません。

＜実績内訳＞
①人材紹介の記事　　　　　：4,000字/9,979円【文字単価2.4円】×3件（継続）
②マイナビウーマンの記事　：3,000字/6,000円【文字単価2.0円】×0件（9月中止）
③恋愛サイトの記事　　　　：3,000字/2,400円【文字単価1.0円】×5件（継続）

今月も提案を1件もせずに、継続案件のみです。

マイナビウーマンの記事が9月は中止に！
この収入減が痛かった……。

めぐみ

休みを取っていたわけでもないのに、手取りが5万円を切ってしまった9月。

その原因は、見込んでいたお仕事がキャンセルになってしまったから。

この案件で毎月3万円ほど稼がせていただいていたので、大きな痛手でした。

10月は復活したので一安心！

めぐみ

新しい仕事を見つければよかったのですが、9月はブログやら、ずっと放置している案件やらを整理していました。

フリーライターのデメリット

今回の急なお仕事キャンセルから感じたフリーライターのデメリットを紹介します。

・仕事の保証がない
・収入が不安定

「知ってるよ！」という人も多いかもしれませんが、詳しく説明していきますね。

仕事の保証がない

フリーライターの最大の弱点は「仕事の保証がない」ということです。

全ての仕事を自分で取ってこなければなりません。

しかも、いつ切られるかわかりません。

ずっと継続して仕事をもらえるという保証はないのです。

今回は1ヶ月だけのキャンセルで済んだので、今月は仕事を貰えていますが、来月から急に収入がなくなるという可能性もあるのです。

頭では分かっていたのですが、体感したのは今回が初めてでした。
怖すぎる……。

めぐみ

リスクヘッジをするためには、複数の会社と契約して収入源を増やしておくしかありません。

めぐみ

9月末で恋愛サイトの記事の契約が終わったので、新しいお仕事を探さないと……。
提案から始めなきゃ。

収入の見通しが立たない

「仕事の保証がない」とほぼ同じ意味ですが、「収入の見通しが立たない」というのもデメリットです。

会社員であれば、退職しない限り「毎月決まった金額」を手にすることができます。

フリーライターの場合はそうもいきません。

仕事を受注してこなした成果として報酬を受け取るので、仕事が途切れてしまえば収入も途切れます。

継続案件で「毎月何件受けているから〇〇円」という目安は立てられますが、必ず仕事が受けられるとも限りません。

数か月先の収入の見通しを立てるのは難しいです。

はむすたあ

フリーライターは「自由」というメリットもたくさんあるけど、デメリットも意識しておくことが大切だね。

もっと稼ぐために、目の前の仕事をガムシャラにやっていくしかない！

めぐみ

まとめ

厳しい結果となった9月。

小さい金額ながらもフリーライターという怖さを体感して、良い経験になりました！

これからも学んだことをどんどん発信していきます。

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在宅ワークへの1歩を一緒に踏み出しましょう！

こちらの記事も参考にしてくださいね。

そしてランサーズを始めて1か月目の記事はこちらです。

これから始める人の参考になれば嬉しいです。