こんにちは、"夫婦遊び"専門家・たかはし家のあきらです。
この記事では、"リピート必至"な宿泊施設「PICA秩父」についてご紹介します！
PICA秩父は、自然を満喫しながら、コテージ泊やバーベキューを楽しめる施設です！
・PICA秩父の「おすすめポイント」
・実体験して分かった更なる「魅力」
・予約するなら「予め知っておいてほしいこと」
・経験者ならではの「より楽しむコツ」 などなど。
たっぷりお伝えするので、ぜひご参照ください。
”気になる”口コミに対しての、僕らなりの見解も記載します。必見ですよ！
※当記事は、2021年6月に利用した時点での情報です。
PICA秩父に決めた4つの理由
はじめに、僕らがPICA秩父を選んだ理由を4つ記載します。
①自然豊かな環境！
②キャンプ初心者でも楽しめる！
③公共交通機関でアクセス可！
④料金が良心的！
自然豊かな環境！
PICA秩父は、埼玉県秩父市にあるアウトドア施設です。
秩父といえば、関東圏でも有数の自然豊かな観光地。
特に「PICA秩父」は、"正真正銘"の自然の中です。
秩父市街からバスで20分ほどの立地です！
開放感が抜群です！
キャンプ初心者でも楽しめる！
PICA秩父では「コテージ泊」や、お手軽ながら「本格的なバーベキュー」を楽しめます。
キャンプ初心者でも楽しめると思ったポイントは２つあるよ！
・コテージ泊の安心感
・超お手軽バーベキュー
簡単に説明していくね！
コテージ泊の安心感
アウトドア慣れしていないと、テントは不安だよね。。
テント設営できるかな？？寝袋で寝付けるのかな？？とか。
そういった不安も、コテージなので安心！
ベットでゆっくり眠ることが可能。
室内とはいえ、自然も十二分に感じられます！
超絶お手軽バーベキュー
バーベキューって、初心者にはハードル高いんだよね。
準備物の多さや、火起こしの難易度の高さとか。。
そんなバーベキューを、超絶お手軽、かつ、本格的に楽しめるんです。
道具一式は、"一切"持参不要！
スタッフの方が予めコテージに用意してくれます。
食材も、カットして用意してくれる過保護さ！
利用客は、気分良く火起こしし、食材を焼いて食べるだけ。
キャンプ初心者にとっては、これで大満足できます！
むしろ、これ以上だと難易度が高く、たぶん疲れちゃうと思います。笑
公共交通機関でアクセス可！
キャンプ場は、車でないといけない立地にあることが多いです。
しかし、PICA秩父は「電車→バス」の公共交通機関ルートにしっかり対応しています。
電車で、秩父鉄道の秩父駅か、西武鉄道の西武秩父駅へ。
そして、西武観光バスの循環バスに乗ることでアクセスすることができます。
もちろん、車でのアクセスも可能！
料金が良心的！
これだけ魅力的だと、料金が気になるところ。
ただ、かなり良心的な料金だと思います。
「コテージ泊×バーベキュー」（一泊2食付）を1人1万円程度で満喫できちゃいます！
※季節や曜日、コテージの種類などにより変動。
期間限定キャンペーンや、連泊割引などを使えば、
さらに安く利用することも可能！
僕らは連泊割引で、かなり割安に楽しませてもらいました！
ちなみに、今回の僕らのニーズは、以下4つでした。
・自然の中でゆっくりしたい！（都会に疲れた）
・バーベキューをしてみたい！（BBQ経験なし）
・公共交通機関で行きたい！（車を持ってない）
・首都圏の近場が良い！（移動で疲れたくない）
ご覧の通りニーズに対して、「PICA秩父」はドンピシャでした！
経験して知った５つの「魅力」
いざ行ってみて、更なる魅力を発見し、魅了されました！
①リフレッシュ効果抜群！
②コテージが綺麗！
③火に触れる楽しさ！
④プライベート重視なつくり！
⑤知識／準備がマジで不要！
リフレッシュ効果抜群！
もともと、自然の豊かさを期待しての訪問でしたが、期待を大きく上回る「自然」でした！
一面に広がる木々の緑。
差し込む木漏れ日。
澄み切った空気。
野鳥たちのさえずり。
もう、最高でした。。
目を閉じて、深呼吸するだけで幸せを感じました。
テラスからの景色と、鳥たちの声をお裾分けします！
ぜひ、自然を感じてみてください。
コテージが綺麗！
僕、潔癖気味なんです。
だから、コテージには大きな不安を抱いていました。
ただ、コテージの戸を開けた瞬間、不安は吹っ飛びました！
”綺麗さ”に歓喜してたね。笑
うん、ホントに心配だったんだよ！！
居室はもちろん、トイレなど水回りもよく手入れされていました。
季節によっては湿気っぽくなるのかもしれません。
ただ、エアコンの除湿を使えば問題ないでしょう。
火に触れる楽しさ！
まず、火起こし！これが楽しいんです！
道具一式から説明書まで用意されていて、逆に物足りないのでは？と心配していました。
ただ、全くの杞憂でした！
初心者にとっては、十分すぎる「達成感」を得られました。
たかはし家の場合は、初日は僕が担当。
2日目は、僕がサポートしつつ、妻が火起こしを体験しました。
炭重い！火熱い！怖い！
でも、めっちゃ楽しい！！
そして、楽しみ方は火起こしだけではありません。
バーベキュー後などの夜の時間に、ただただ火を眺める時間。
これがまた、楽しいんです！
炎の優しい赤さ、
肌を刺激する炎の熱、
言葉にできない中毒性があります。
2日とも、2時間くらいは消灯まで火を眺めてました。笑
プライベート重視なつくり！
PICA秩父には結構な数のコテージがあります。（約100棟）
コテージ同士、テラスでの様子が丸見えなんじゃないの？
他の利用者の人通りが気になるでしょ！
という懸念がありました。
ただ、これまた全くの杞憂でした！
利用者同士のプライベート空間が守られる設計になっています。
ポイントは以下。
・木々のカーテン
・各コテージのテラスの方角が一律でない
・人通りが多い立地のコテージは、高台に作られている
お隣さんの姿を目にすることは一度もありませんでしたよ！
（バーベキューを楽しむ声は聞こえました）
知識／準備がマジで不要！
初心者への優しさが、PICA秩父に決めた大きな理由でした。
その期待通り。むしろ、大幅に期待を上回ってくれました！
バーベキュー道具は、器具はもちろん、炭や着火剤、軍手までしっかり提供。
食材も切った状態で提供。
そして、火起こしの方法から、各調理工程まで絵入りのマニュアルが完備！
迷うことなく対応することができました。
「多少わからないことがあっても、スマホがあれば大丈夫！」
と考えていましたが、そもそも3日間Google検索不要でした。
予め知ってほしい3つのこと
いざ予約してから、「マジか！予約前に知りたかった。。」と気付くの嫌ですよね。
僕はすごーく嫌です。
そこで、「予め知っておいてほしいこと」をまとめます。
①アメニティはホテルに劣る
②テラスには虫が出る
③コテージ次第でけっこう歩く
アメニティはホテルに劣る
ホテルにしか泊まったことないと、驚くかもしれません。
一般的なホテルにあるような、
水、お茶パック、パジャマ、スリッパ、ひげ剃り、ヘアごむ等はありません。
売店での購入は可能ですが、必要に応じて持参することをお勧めします。
ちなみに、以下のアメニティはしっかり用意されていたのでご安心を！
・バスタオル
・タオル
・足ふきマット
・歯磨き・歯磨き粉
・リンスインシャンプー
・ボディーソープ
・ドライヤー
・ハンドソープ
・食器用洗剤
テラスには虫が出る
言うまでもないかと思いますが、外に出ると虫がいます。
自然が溢れているので当然ですね。
虫が一切無理！という場合には、諦めた方が無難だと思います。
季節次第でしょうが、心配するほど多くありません。
「電気蚊取り線香」も用意されているので、それも安心材料。
ちなみに、うちの妻は大の虫嫌い。
家でも虫が出ると騒ぐレベルですが、平気でした。
あとは、夜ちょっと早めに室内に入ってしまうことをおすすめします。
夜の虫は、明るいところに寄って来がちです。
他の利用者が室内に入ったあと、自分たちだけ明かりをつけてテラスにいれば、当然虫は寄ってきます。
コテージ次第でけっこう歩く
コテージエリアは、約100棟あるだけあって、かなり広いです。
コテージによっては用事があるたびに、けっこう歩くことになります。
自然を味わいにきている私たちにとっては、良い散歩！
また、コテージエリアは車の乗り入れ不可です。
コテージへの車の横付けはできませんので、ご注意ください。
荷物が多い場合、台車も借りれますが、ちょっと大変かもしれません。
悪い口コミに思ったこと
予約前に調べた際、不安を感じる口コミがいくつかありました。
参考までに、いざ経験してみての、”僕らなり”の見解をお伝えします。
悪い口コミ①：コテージが汚い／臭い
上でも記載しましたが、やや潔癖の僕ですが、綺麗に感じました。
掃除も行き届いていたので満足。
カビ臭さや、獣臭などの声もありましたが、全く臭くありませんでした。
たまたま当たりのコテージだった可能性も否めませんが、僕ら的には総じて問題なしです。
悪い口コミ②：寝具の湿気／不潔
湿気について、全く気になりませんでした。
とは言え、到着後すぐに、寝具を広げてエアコンの除湿機能を使用しました。
それが良かったのかもしれません。
寝具の埃っぽさ、汚れなども、ありませんでした。
ただ、潔癖なので、顔に触れる枕には持参したタオルをかけて寝ました。
悪い口コミ③：食事の量が少ない
全く感じませんでした。
むしろ、食べ切るのがやっとな量で満足。
僕らは、お世辞にも少食ではないと思います。笑
特に「大人 キャンプ BBQ」は、カレーもあるので、かなり満腹になりました！
悪い口コミ④：スタッフの接客が悪い
全く感じませんでした。
チェックイン時の説明は丁寧。
チェックイン前の荷物預かりも快く。
棘が刺さった時にはピンセットも貸してもらえました。
散歩中にすれ違えば「こんにちは」と挨拶もしてもらえて、終始気持ちよく対応いただけました。
悪い口コミ⑤：コテージへの車の横付け不可
間違い無く事実です。
フロントを通ってからの移動手段は徒歩のみです。
駐車場やフロントから一番遠いコテージだと、片道10分ほど。
けっこう急な坂もあります。
荷物が多い場合は、カートを借りて押していく形になります。
高齢者の方など、歩くのが大変な場合は、予約時に相談してみましょう！
可能な範囲で移動が楽なコテージを割り当ててもらえるそうですよ。
以上、僕らが下調べ時に気になった口コミへの、実体験後の見解でした。
もし、他にも気になる点があれば、「 お問い合わせフォーム 」や「 Twitter 」からお気軽にご質問ください！
【参考】PICA秩父を隅々まで紹介
僕らが予約前に調べまくり、それでも見つからなかった情報を含め、詳細にお伝えします！
書ききれなかったので別記事にまとめました！
①設備（コテージ／売店など）
②食事（バーベキュー／朝食）
③周辺施設
④アクセス
設備（コテージ／売店など）
PICA秩父内の各設備についてまとめています。
・コテージ
・フロント
・売店
・軽食エリア
・大浴場／サウナ など。
「コテージ」については、僕らが利用した「CAMP4」についてまとめています。
CAMP4は、定員4人のシンプルコテージのことです。
※鋭意作成中です！
食事（バーベキュー／朝食）
夕食のバーベキューと、朝食についてまとめています。
2泊したので、バーベキュー2種、朝食2種すべてご紹介します！
・【夕食】大人 キャンプ BBQ
・【夕食】大人 秩父 BBQ
・【朝食】モーニングサンドセット
・【朝食】ピタパンサンド
※鋭意作成中です！
周辺施設
PICA秩父のお楽しみはコテージ&バーベキューだけではありません。
周辺にも魅力的な施設があるので、ご紹介します！
たくさんありすぎるので、抜粋してお伝えします。笑
・フォレストアドベンチャー秩父
・大規模テニスコート
・スカイロード（大規模遊歩道）
・野外ステージ
・ソト遊びの森
・F1リゾート秩父 など。
※鋭意作成中です！
アクセス
PICA秩父へのアクセスはわりとシンプルですが、画像付きでまとめます。
道中のぜひ寄ってみてほしいスポット「西武秩父駅」についてもご紹介しますね。
※鋭意作成中です！
作成中ばかりでごめんなさい。。。
【参考】僕らの予約プラン
僕ら夫婦は、2021年6月に、2泊3日でPICA秩父に行ってきました！
宿泊プランは「CAMP4（シンプルコテージ）の1泊2食付きプラン」。
食事は、自分で選べるよ！
1泊目に「大人 キャンプ BBQ」&「モーニングサンド」
2泊目に「大人 秩父 BBQ」&「ピタパンサンド」
美味しかった～
アスレチック体験ができる「フォレストアドベンチャープラン」もオプションで追加しました！
実際の予約メール内容は以下。
※金額やプラン名は、変更の可能性があります。
【参考】僕らの過ごし方（2泊3日）
正解かは分かりませんが、僕らが大満足した二泊三日の過ごし方をご紹介します。
一日ごとの詳細記事も、画像たっぷりでまとめました！
楽しく過ごすヒントが見つかるかもしれませんよ！
【1日目】
▽西武秩父駅でランチ
▽テニス
▽自然散策
▽チェックイン
▽大浴場
▽バーベキュー
▽火を眺める
▽夜散歩
【2日目】
▽森の声で目覚める
▽軽食
▽アスレチック体験
▽モーニングサンド
▽火を眺める
▽自然散策
▽バーベキュー
▽火を眺める
▽夜散歩
2泊3日のPICA秩父旅行！2日目の様子をたくさんの写真とともに。国内最大級のアスレチック「フォレストアドベンチャー秩父」をご紹介。
【PICA秩父】フォレストアドベンチャー秩父&周辺散歩（2日目）
【3日目】
▽森の声で目覚める
▽ピタパン
▽自然散策
▽チェックアウト
▽スカイロード散歩
▽野外ステージ見学
▽西武秩父駅でソフトクリーム
2泊3日のPICA秩父旅行！最終日の3日目の様子をたくさんの写真とともに。朝食や、チェックアウト、秩父ミューズパークなどの様子をご紹介。
【PICA秩父】チェックアウト&秩父ミューズパーク散歩（3日目）
まとめ
以上、PICA秩父についてたっぷりご紹介しました。
もし、お役に立てたら幸いです。
お伝えしてきたように、キャンプ初心者が自然を満喫し、「コテージ泊×バーベキュー」で英気を養うにはもってこいの施設ですよ！
私たち夫婦は、すっかり虜になりました！
今年の冬のリピートを決定しました！笑
もし、上記以外にも知りたい情報などあれば、「 お問い合わせフォーム 」や「 Twitter 」からお気軽にご質問ください！
