こんにちは、Webライター挑戦中・たかはし家のめぐみです。
・ライティングの仕事ってなんだか難しそう。
・専門知識が必要なんじゃないの?
と、思ってはいませんか?
実は、ライティングのお仕事はやる気があれば誰でもできます。
なぜなら、ライティング経験0の初心者の私でもできたからです!
実際に私は、6カ月目で10万円を超えることができました。
今回は、ライティングの仕事が誰でもできる理由をお伝えしていきます。
ライティングのお仕事ってどんなもの?
ライティング未経験だし、自分に書けるか不安。
という方はぜひ参考にしてください。
初心者がライティングの仕事の選ぶときの注意もまとめています。
ライティングの仕事は誰でもできる?
ライティングの仕事は誰でもできます。
その理由はこちらです。
・ライティングスキルを教えてくれる仕事がある
・知識がなくても検索すれば答えが見つかる
・ライバル記事を参考にできる
お小遣い程度なら2カ月目で稼げるかも!
もう少し詳しく説明していきますね。
ライティングスキルを教えてくれる仕事がある
クラウドソーシングサイトには、ライティングスキルを教えてくれる仕事があります。
お金をもらいながら、自身のスキルアップができるというわけです!
私は、仕事を通して下記のことを学びました。
お金をもらいながら教えてもらえること
・記事を書くためのキーワード検索の仕方
・文章の構成をどうすればよいか
・読み手をひきつけるためのテクニック
このような仕事は、主にマニュアルがあります。
それに従って書いていけば、一定水準の記事が仕上がります。
プロが添削をしてくれることもあります!
自分の文章を添削してもらえる機会はあまりありません。
自分のダメだったところが明確になり、独学よりも早くスキルアップすることができますよ。
このような仕事で実績を積み、スキルをあげていくことがプロライターへの近道です。
添削をしてくれる仕事は「初心者歓迎」となっていることが多いので、ぜひ探してみてね。
知識がなくても検索すれば答えが見つかる
「自分は知識がないから文章なんて書けない……。」
と思っている方、それは勘違いです!
私も自信がありませんでした。
しかし今は、知識のない分野の記事も書くことができます。
文章を書くために必要なのは「検索力」です。
多くの場合、クライアントから「キーワード」が渡されます。
そのキーワードを検索して、必要なことをまとめていけばいいのです。
必要な情報をネットで見つけられればライティングの仕事はできるんだね!
ライバル記事を参考にできる
「検索はできたとしてもまとめるのとか、構成を考えるのは難しそうだよ~」
と思っている人もいますよね。
それも大丈夫です!
いちから文章の構成を考えるのは確かに難しいですが、ライバル記事を参考にすればできます!
<例>
【キーワード】納豆/ダイエット
①Googleで「納豆 ダイエット」で検索
②どんな記事があるのか一通り見る
③ 見出し抽出サイトでライバルサイトの構成を確認
④真似して構成を作成
⑤記事を作成
もちろん、そのままコピーをするのはNGです。
検索して出てきた記事を「もっとここが知りたい」などと考えながら読めば、オリジナルの記事ができるはずですよ。
大金を稼ぐのは難しい…
ライティングの仕事は誰でもできると書きましたが、稼げるかとは別問題です。
その理由をは2つあります。
・安い仕事しか取れない
・執筆スピードが遅いと稼げない
安い仕事しか取れない
初心者が稼げない1つ目の理由は、単価が安い仕事しか取れないからです。
案件ごとに、文字数やその単価が違います。
単価が高い仕事は、当然人気が出てライバルが多いです。
ベテランライターに実績0の初心者が混ざっても選ばれるはずがありません。
初心者は、ライバルの少ない「安い仕事」から実績を作っていくしかないのです。
実績が増えれば、自然と単価の高い仕事も取れるようになっていくはず!
執筆スピードが遅いと稼げない
WEBライターは、当然ながら記事に対して報酬が支払われます。
つまり記事を速く、たくさん書ける人の方が稼げるのです。
しかし、最初からそんなに上手くいくわけがありません。
3000文字500円の記事を6時間かけて書くなんてこともありました。
時給100円以下。
安い仕事しか取れないのに、執筆にも時間がかかる……。
初心者の頃は、修行時間と考えましょう。
コツコツ数をこなして慣れるのみです。
今では3000字を2時間で、文字単価平均2.5円で仕事ができるようになりました。
時給は3000円になることもあります。
1カ月目からの成長の記録はこちらの記事を参考にしてください。
スキルなし主婦が、2021年1月からランサーズでWEBライターを始めました。1か月目から12か月目までの成長の軌跡をまとめています。スキル0主婦のWebライターへの道|1年目の収入まとめ
ライティングの仕事を選ぶときの注意点
私の経験からライティングの仕事を選ぶときの注意点をお伝えします。
この3つは、契約前に必ず確認してください。
・1記事あたりの文字数
・契約する記事の本数
・納品方法
1記事あたりの文字数
まずは1記事あたりの文字数を確認してください。
自分で書けそうな文字数かどうか確認しましょう。
1500字というものもあれば10000字もありますよ!
契約する記事の本数
次に契約する記事の本数を確認してください。
5本~20本が多いと思います。
納期が「一週間に1本以上」だったりするとなんだかできる気がしてしまいます。
しかしそれが20本だった場合、仕事が完了するまでに5か月かかるということです。
しかもお金が入るのは仕事が完了してからなので、5か月後ということになります。
1か月で終わりそうな仕事に応募するのがオススメです。
「他の仕事もやってみたい」「少し慣れてきたから単価の高い仕事もやりたい」と思ったときに、単価の安い仕事がたくさん残っていると苦しむことになります。
納品方法
最後に、必ず納品方法を確認してください。
大きく分けて2つの場合が多く見られます。
Googleドキュメントで提出か、Wordpressでの提出です。
Googleドキュメント
・文章を書くことに集中できる
・装飾は文字サイズと太字にする程度なので比較的にお手軽
WordPress
・WordPressは、ブログ記事作成で使用
・文字色、吹き出し、ボックスなどの装飾、画像の選別もする必要あり
・作業時間が増えるが、ブログを作成したい人にはオススメ
WordPressの場合は依頼内容によって異なります。
ただ文章を作るよりも、ボックスや吹き出しを意識した構成を考えなければなりません。
確実に作業することが多くなります。
自分のブログを作りたいと思っている人は、とても勉強になるね!
いろいろな経験をして自分に合った仕事を見つけていきましょう。
まとめ
ライティングの仕事ができるような気がしてきましたか?
今回の内容をまとめておきます。
1.ライティングの仕事は誰でも始められる!
・スキルを教えてくれる仕事がある
・知識がなくても検索ができればOK!
・記事の構成はライバル記事を参考に
2.大金を稼ぐのは難しい
・初心者は単価の安い仕事しか受けられない
・稼ぐために速く書けるようになる必要あり
3.仕事を選ぶときの注意点
・1記事あたりの文字数は自分が出来そうなものを
・契約する記事の本数は少ない方がおすすめ
・納品方法がWordpressには注意!
大丈夫、あなたもライティングの仕事ができますよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。