30代を迎え、「健康にいいことを始めたい」と考えたたかはし家。
今回は、生姜麹に挑戦です!
ズボラでもできる、簡単混ぜるだけのレシピを紹介します。
こんな方におすすめの記事です
- 生姜麹の作り方を知りたい人
- ヨーグルトメーカーを使って簡単に作りたい人
- 生姜麹の使い方・レシピを知りたい人
- ズボラだから丁寧な暮らしは無理だと思っている人
生姜をきざんで混ぜるだけなので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
しょうが麹の作り方(作業時間8分)
生姜麹の材料
生姜麹の材料
- 米麹100g(みやここうじ1/2袋)
- 生姜80~100g位(小2袋)
- 塩30g
- 水100g
- 容器
みやここうじは、板状の米麹が2枚入っています。
今回は1枚(100g)を使用、袋に入れて細かくほぐしました。
生姜は50gの小袋を2つ使用、皮をむいたらちょうど100gになりましたよ。
容器はセリアで475mlのビンを購入しました。
生姜麹の作り方
生姜麹の作り方
- 清潔な容器を用意する
- 生姜をよく洗ってみじん切りorすりおろし
- 容器に米麹・塩・生姜・水を入れる
- よくかき混ぜる
- ヨーグルトメーカーに入れる(60度・8時間)
清潔な容器を用意する
容器は煮沸消毒をした方が良いですが、私は面倒なのでドーバーパストリーゼを使用。
吹きかけるだけで消毒されるので、とっても簡単です。
ドーバーパストリーゼは、酒造会社が作っているアルコール製剤。
お餅、パン、果物などの防カビ・保存、お刺身など生鮮食品の保存、まな板、包丁などの器具の除菌・抗菌に使えます。
これ1本持っているととっても便利ですよ!
生姜をよく洗ってみじん切り
生姜のみじん切りも面倒なので、ぶんぶんチョッパーを使いました。
生姜は皮つきでもOK!お好みで作りましょう。
みじん切りだとしょうががシャキシャキして美味しいです!
容器に米麹・塩・生姜・水を入れる
米麹・塩・生姜・水を容器に入れます。
順番はなんでもOK!
ビンの容量は500mlくらいあると混ぜやすいと思います。
もちろん、ボールなどで混ぜてから容器に移すのもありです。
混ぜた後はこんな感じ。
ヨーグルトメーカーに入れる
そして、ヨーグルトメーカーに60℃・8時間でセット!
後は待つだけで完成です。
途中で混ぜると良いらしいです!
私はやりませんでした。笑
ヨーグルトメーカーを使わずに作る人は、常温保管で毎日1回以上かき混ぜると約1~2週間で完成するらしいですよ。
完成した生姜麹がこちら。
我が家の生姜麹の使い方
我が家では、しょうがチューブの代わりに生姜麹を使用します。
お肉に揉みこんでも、お味噌汁に入れても、白湯にいれて生姜湯にしても美味しい!
ぶっちゃけ、生姜麹は何に入れても美味しいと思っています。
ただし、塩分の取り過ぎには注意してくださいね。
生姜麹&ニンニク麹の唐揚げ風
1.生姜麹とニンニク麹を揉み込む
2.米粉を振る
3.多めの油で焼く
胸肉1枚に生姜麹大さじ1/2、ニンニク麹大さじ1/2くらい入れました。
衣は米粉なので、グルテンフリーです!
麹のおかげでお肉は柔らかくなるし、最高です。
生姜麹パスタ&とろろスープ
<パスタ>
1.豚肉を生姜麹とニンニク麹で焼く
2.ゆでたパスタを投入
3.塩コショウで味を整えて完成
<とろろスープ>
1.お椀にめんつゆ大さじ1くらい
2.生姜麹小さじ1/2、いりごま少々、お湯を投入
3.とろろを好きなだけ入れる
雑な料理。笑
忙しいお昼におすすめです!
何に入れても美味しいということが伝わればOK!
生姜麹自体がすごく美味しい!
同じ料理でも、生姜チューブより旨みが増した気がする。
しょうが麹で体ぽかぽか
30代になったし、もっと健康に気を付けたい!
無添加生活憧れる!
そんなノリで始めた、米麹生活。
今ではすっかり麹の魅力にハマってしまい、麹の種類を増やしています。
醤油麹は生姜麹よりも簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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麹は旨みも増すし、保存料・化学調味料が入っていないし最高です。